注意点2つとは?
YouTube動画説明欄にamazonアソシエイトのURLを貼る場合の注意点とは下の2つです。
(※amazonアソシエイトに合格していることが前提です。)
注意点
・YouTubeに対して許可が必要なの?
・Amazonアソシエイト対して許可が必要なの?
結論から申し上げて、
YouTubeには申告(通知)の必要はありません。
但し!AmazonアソシエイトによるYouTubeチャンネルの審査は必要です。↓↓↓↓
※追記【令和2年8月13日追記】:現在は取得しているAmazonアソシエイトのリンクをYouTube動画の概要欄に貼る場合は
YouTubeチャンネルの審査はなし!
ただし!チャンネルの事前審査はなくなりましたが下記の要領にて追加URLを明示(宣言)するのは
昔と同じですので絶対に忘れないようにしましょう!
『Amazonアソシエイト』 ⇒ 『アカウントの管理』(Amazonアソシエイトホーム画面右上にあるメールアドレス上にマウスで表示可)
⇒ 『ウェブサイトとモバイルアプリの変更』 ⇒ 『URLの追加』
以前はAmazonアソシエイトのカスタマーセンターにメール連絡をし、
YouTubeチャンネルの事前審査を受けて了承されればアソシエイトリンクを概要欄に貼ることが
出来たのですが、現在はカスタマーセンターに問い合わせて訊いたところ事前審査はなくなったようです。
ただ、不適切なコンテンツなど規約違反に当たる動画には貼ることが出来ません。その後、却下されると思います。
また、僕が問い合わせて確認したのはYouTube動画の概要欄に貼る場合だけであって
サイトやSNSに貼る場合は分かりませんので、もしかしたら事前審査がなくなったのは
YouTube動画の概要欄にアソシエイトリンクを貼る場合のみかもしれません。この点はご確認ください。
それでは1つずつ其の理由を解説していきます。
①YouTubeに申告(通知)の必要はない
何故なら、YouTubeヘルプ 広告のポリシーで以下のように示されています。↓↓↓
有料プロモーション(プロダクトプレースメント、おすすめ情報等)
動画にはスポンサーから対価を得て、スポンサーの製品やサービスを見せること(「有料プロダクト プレースメント」)、
製品やサービスをおすすめすること(「有料おすすめ情報」)、および、
視聴者への開示が必要なその他のプロモーション的なコンテンツ(以下「有料プロモーション」)を配置することができます。有料プロモーションを配置する場合は、下記の手順に沿って、
[詳細設定] で「スポンサーから対価を受け取ったプロモーションが含まれる」ことを示すチェックボックスをオンにして YouTube に通知する必要があります。
有料プロモーションはすべて YouTube の広告ポリシーに準拠している必要があります。また、クリエイターとスポンサーは、コンテンツ内の有料プロモーションについて開示する法的義務(いつどのような方法で誰に開示するかなど)
を理解して遵守する責任があります。そのため、必ず法的な義務を確認し、遵守してください。
ポリシーの冒頭に『動画には・・』という文言があります。
よって動画説明欄はこれに含まれませんし、これに該当しないとの見解も
アドセンスフォーラムのエキスパートの方から得ています。
②Amazonアソシエイトには申告が必要
一方、YouTubeの動画説明欄にAmazonアソシエイト広告を貼る場合には
Amazonアソシエイトに申告が必要であり、御自身のYouTubeチャンネルの審査を受けなければなりません。
審査の申込み方法
『Amazonアソシエイト』 ⇒ 『ヘルプ』 ⇒ 『問い合わせ』
この様な手順にて問い合わせフォームに必要事項を入力をし、申告をします。
審査結果の合否を待つ
後日、合否の通知メールが届きます。(私の場合は翌日でした)
審査に合格の場合
『Amazonアソシエイト』 ⇒ 『アカウントの管理』(Amazonアソシエイトホーム画面右上にあるメールアドレス上にマウスで表示可)
⇒ 『ウェブサイトとモバイルアプリの変更』 ⇒ 『URLの追加』
※規約の変更などもあるかもしれませんので、
実施の際には今一度YouTube及びAmazonアソシエイトの規約事項をご確認ください。
この記事は以上となります。✨
