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エックスサーバー 常時SSL化の為の『.htaccess編集』 具体的な追記の位置・場所について

本サイトを今年の5月(平成29年)に立ち上げ、先日遅ればせながらようやく
常時SSL化が完了した事をまずもってご報告致させて戴きます。(ずーっと気になっていたのでスッキリしました-✨)

当サイトのサーバーは高い安定性、且つ、多機能なエックスサーバーを使用しています。
今回は、パソコンに不慣れな私が、エックスサーバーにて実際にSSL化を行ってみて少し迷った(マニュアルを読んでも解らなかった)点を
1つ、初心者向けに分かりやすく解説をしています。

SSL化で迷った点とは

迷った点というのは『.htaccess編集』です。
私にはエックスサーバーの説明にある追記の位置・場所がよく分かりませんでした。

繰り返しますが、これからお話することはエックスサーバーを使用している方限定です!。
他のサーバーは私は使用したことがないので分かりませんので、その点はどうぞよろしくお願い致します。

卓上のキーボードとマウス

 公式サイトでのSSL化の手順

SSL化をする方法は色々ありますが、公式サイトでも出来ます。
先ずは、エックスサーバーの公式サイトへ行き、1ページ目にある「独自SSLが無料」をクリックします。

次に、「無料独自SSL」若しくは「オプション独自SSL」のどちらかを選択します。
オプション独自SSLには、サイトシールに対応したものやそうでないもの、またモバイルにも対応した強靭な証明書まで
何種類か用意されていますので御自身のサイトに合ったものを選択してください。
今回、私が選択したのは「オプション独自SSL」の中の「CoreSSL」となります。

 申込み手順

詳細な申込み手順についてはエックスサーバーの公式ページをご覧ください。手順通りに行えば簡単に出来ると思います。
申し込みが終わり、暫くすると『SSL証明書設定完了のお知らせ』メールが届きます。
しかしこの時点では、SSL証明書は設定されてはいますが常時SSL化にはまだ至っていません。

『保護された通信』を表示させるには

常時SSL化をし、サイト内の全てのページに『保護された通信』を表示させるには
サーバーパネルにログインをし、.htaccess編集をしなければなりません。
「.htaccess編集」の入り口は、サーバーパネルの真ん中辺りにあります。

この作業を行うことで自動的に「https://~」のURLへ転送をされ、全てのページのアドレスバーにおいて鍵マークと『保護された通信』
表示させることが可能となり、晴れて常時SSL化達成となります。
※(現在は『保護された通信』の表記は廃止されました。アドレスバー左端に鍵マークのみの表示です。)

この常時SSL化を行う方法についてもエックスサーバーにてマニュアルが用意されていますので心配は御無用です。
ただ、下記の内容はエックスサーバーのマニュアルの一部引用ですが・・初心者の私には編集にて追記する位置(場所)が分かりませんでした💦

↓↓↓↓↓↓

独自SSLの設定が完了した時点では、自動的に「https://~」のURLへ転送されません。

Webサイトにおけるすべての表示を常時SSL化する場合は、「.htaccess編集」で以下の記述を追加します。

↑↑↑↑正確な記述内容はエックスサーバーでご確認ください。

その上、実際に.htaccess編集をしようとすると「!この機能は上級者向けの機能です」と注意喚起を促すメッセージが出てきますので
適当な事はできません💦初心者だと尚更だと思います。^^;

追記する位置(場所)とは?その答え!

追記する位置・場所はズバリここです。
# BEGIN WordPress の前!!!
であります!

初心者にはこういった些細な所も解読が難解で、なかなか前に進めなくなるものですよね^^;
そのような方のお役に立てればと思い、記事にしてみました。

今回は農業の話ではありませんでしたが皆様方の笑顔が見えれば幸甚でございます。
ではでは今回はこの辺りで。
またお会いしましょう(^^)/

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