音楽

西城秀樹さん司会の音楽番組『青春のポップス』が大好きでした!

僕は、18日の夜になってから知ったのですが
歌手の西城秀樹さんが16日の午後11時53分に急性心不全のため
横浜市内の病院で亡くなられたそうです。(享年63)
帰宅して台所のテレビをつけると、此のニュースをやっていたので大変ビックリしました!!

西城秀樹さんと言えば、70年代から歌謡曲全体を牽引され、またその功績・足跡は誰しもが知るところだとは思いますが、
その様な偉大なる方が旅立たれた現実を日本国民はにわかに受け入れられるでしょうか・・・

僕は大変ショックとしか言いようがありません。
まだ63歳で御若く、これからも御活躍に期待を寄せていただけに、非常に残念で仕方がありません。
なにせ!僕の目指す男性像としての憧れの方でしたし、我々の青春時代の象徴的な存在の方でしたから・・・・・。

思い起こすと、西城秀樹さんとは、音楽活動は勿論、芸能人の運動会や水泳大会などでも大活躍をされていた姿が今でも目に浮かんできます。
いや!完全に焼き付いています。それくらい僕は西城秀樹さんの一挙手一投足をテレビで見ていました!
芸能界きってのスポーツマンでしたからね。あの身体能力の高さは子供ながらにテレビで拝見してても爽快でしたよ。
走っても泳いでも他の選手と比べ、その身体能力は断トツに違いましたからね。

僕が西城さんに憧れた理由は、男前なのは勿論!! 僕自身が音楽が大好きで、スポーツが大好きだからに他なりません。
僕の思い描く男性像としては、先ず『男=スポーツマンであるべき!』と言うのが前提にあって、且つ、歌が上手くなければならない!
のであります。それを地で行く西城さんは、正に僕の学生時代の道しるべであり、僕には遠く及ばないスーパースターだったのです。

そして社会人のベテランと呼ばれるこの世代になった今でもその憧れは変わりません。
部屋にはアコギやエレキやアンプが溢れ、納屋にはグローブやバットやゴルフバッグやバレーボール等々が溢れています。
(でも僕の場合はどれも中途半端・・・しかも男前でもないけど💦)

「青春のポップス」が大好きでした

今ふと、西城秀樹さんが司会をされていた音楽番組の『青春のポップス』を思い出しているところです。
この番組の放送は週1でしたね。1998年~2002年まで放送(NHK総合)されており、
視聴者のリクエストで古い洋楽の名曲なども歌ってもらえるなど、週末がとても楽しみでした✨✨

リクエストで、ジャズの代表曲『Sing Sing Sing』を歌われた回があったのですが、西城さんがノリノリで歌われているシーンを今思い出しています。
この番組は、ジャズもこよなく愛された西城さんにはピッタリの落ち着いた番組でしたね。
毎週欠かさず見ていましたよ。とても秀逸で、心が癒される音楽番組でした。

番組のエンディング曲は、クリスティ&クリントンが歌う『天使のささやき』でしたね。
歌詞の中の『see you againg』が、今日は心に沁みてきます・・・・・・・・。

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