40歳を過ぎてから、テレビのバラエティ番組は余り見なくなってしまったな~^_^;
というか、テレビを見ることすら殆どなくて、たまに見る時でも専らニュースか情報番組に
チャンネルを合わせてしまう^_^;
だから、最近の歌手や芸能人の名前を言われても・・・・殆ど分からない💦
でもね。大活躍している芸能人に限ってならそこそこ知ってるつもりだよ。
しかしどうだろ?世間一般の40代の芸能人知識としては僕は及第点に届くだろうか・・・^_^;

「嵐」に学ぶ
嵐は、グループ全員の名前も言えるし顔も分かるよ✨
知っているどころか彼らから学ぶ点も多いからね,
特にNHK紅白歌合戦でのインパクトは僕には強かった。
威風堂々と白組の司会をこなす姿には、僕より年下であるが感銘を
覚えたものだ。言っちゃ悪いが紅組白組の出場者達が霞んで見えてしまうほどだった。
と同時に僕には持ち合わせていないその立ち振る舞い、舞台での彼らの一挙手一投足を学びながら紅白を見ていた。
きっと嵐は平素より律して生きているはずだ。日々何事に置いても勉学を重ね、
そして、前向きに努力をしているはずだ!と
元々『嵐』のメンバーは1人1人にその素養があると言ってしまえばそうかもしれないが、
おそらく僕たちの見えない所での努力も相当あるのだと思う。
そこで!
大勢の人前で堂々と大役をこなすには何が必要か! を僕なりに考えてみた。
威風堂々と立ち振る舞う「嵐」に学ぶ
- 人前で恥じないコミュニケーション能力はもとより、その内容も大事。
- 好き勝手に口から出放題では国民的番組の司会は務まらない。
- 敬語が使え、時にはフレンドリーさも必要。
- 白組全体を掌握し統率するリーダーシップ。
- ただのリーダーシップだけではなく、テレビ番組としての元気さと明るさ。
- イレギュラーな事象にも素早く対応出来る機転。
- 失敗を恐れない(へこまない)精神力。
- 清潔感。
- 明日を連想出来る前向きさ。
きっと上記の全てが揃った時に人は初めて確固たる自信が持てるのであろう。
嵐は歌が上手いだけじゃない・努力の賜物!
人前でも動じない精神力とは、日々の生き方そのものの現れでもあると思う。
要は人間て、日々少しずつ作られていくのだと思う。
謙虚さであったり、他者を想い・敬う心であったり、
人に礼を尽くすしてこそ壁が無くなり、人に受け入れられるのだと思う。
傲慢な生き方だとそうはいかない。自ら壁を作り人前で立ち行かなくなってしまうことが
自分を鑑みてよく分かる・・・。
『嵐にしやがれ』も時々見てるよ。
色々な面で、まだまだ若輩者の僕には此の番組は大変勉強になるから~(^^)/
『嵐』が白組の司会を務めた年度
・平成22年度 『嵐』
・平成23年度 『嵐』
・平成24年度 『嵐』
・平成25年度 『嵐』
・平成26年度 『嵐』
・平成28年度 相葉雅紀
・平成29年度 二宮和也
・平成30年度 櫻井翔