【ページ読み込み速度を改善】アドセンスの自動広告をやめる時の注意点 (アフィンガー編)

様々な理由によりGoogle AdSenseの自動広告をやめる(若しくは一時停止)場合もあるかと思います。
もしあなたがサイトの速度を重視される方ならば
下記の点にも注意をしておいた方が良いでしょう。(僕の経験上の話)

自動広告をやめる時は、単にAdSenseの管理画にてタップ式のスイッチをオフにしたらそれで終わりと
考えてしまう人もいるはず。

AdSense管理画面

<サマリー> ➡ <編集>

タップ式スイッチの場所を示すスクショ

確かにそれで自動広告の配信は停止には出来るには出来るのですが・・・
ただ、サイトのスピードアップの観点から行くと、あともうひと押し足りません。

 自動広告をやめる時の注意点(アフィンガー編)

サイトのスピードアップを求めるならば自動広告を配信する際に設置した自動広告コードの削除も一緒に行った方が良いです。

これを行うことで恐らく僕と同様にサイトスピード(計測値)は上がると思います。

では、その手順↓↓↓

自動広告コードの削除手順

  1. 【ダッシュボード】
  2. 【AFFINGER管理】
  3. 【Google・広告/AMP】
  4. 【Google自動広告の設定】(下記のスクショ参照↓↓↓)
削除場所の位置を示すスクショ

多分ですが、いくらAdSenseの管理画面で自動広告をオフにしたとしても、
この場所(上記のスクリーンショット)に書かれたスクリプトは読み込まれていると思われるので、
やめるにしても一時停止にするにしても一旦コードを削除した方がサイトスピード的には“良”だと思います。

 

PageSpeed Insightsでの計測値

モバイルの計測値のスクショ(PCはスクショなし)

モバイルの計測値のスクショ スコア97

モバイル:削除前 約80 ➡ 削除後 97

パソコン:削除前 約99 ➡ 削除後 100

今回紹介した策以外に以前より色々なSEO対策を施していたこともあって元々スコア的には高い方だったと思いますが、
それでも自動広告コードの削除のみの作業でもここまで大幅にスコアがアップしたのには正直言ってビックリしました。(モバイルでのスコア)やる価値はあると思います!

まとめ

今回は、worldpressテーマのアフィンガーでアドセンスの自動広告をやめる(もしくは一時停止)際の注意点について
紹介しました。ではでは。

関連記事:【単純ミス編】AdSenseの自動広告が削除されない原因の1つとは?削除したはずなのに削除されない?

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