しばらく放置していた裏山の竹藪。
真竹が生茂っちゃいました。↓↓↓↓

竹藪の周辺のタケノコは小まめに折ってはいたんだけど、傾斜地ということもあり
藪の中までは手入れが行き届かず真竹がボーボー💦
ま、でも、隣接した土地も我が家のだから今のところはセーフかな。
真竹を伐採
この真竹を利用して、花壇のレンガを支える杭を作りたい!と、ふと考える。
こういう時に必要なのが竹用のノコギリなのだが、前回の使用時に刃が曲がって
しまったので近くのホームセンターで新調することに。
「一番安いのでいいや」と思っていたが、陳列棚に並でいるあるノコギリに目がとまる。
そのノコギリを包む梱包紙には、竹挽きだけでなく生木の剪定や木材にも使える!みたいな
キャッチコピーが!
そして更に! メーカーは、シルキー製であることが決定打となり、「一番安いのでいいや」の考えは何時しか
空中に飛び散っていた。

ガンファイターには、いくつか種類があって、刃渡りは240mm・270mm・300mmの3種類。
刃の形状は、ストレートとカーブの2種類。
今回、僕が買ったのはガンファイター240で、刃はストレートのやつだ。
(あと、もっとノコギリを厳格に選ぶならば、刃の目数やピッチとかの違いもあるので、用途に合わせて色々なノコギリの中から選ぶ必要がある。)
ガンファイターで真竹を切る
真竹を伐採
気持ち良く切れるので、面白くなり4本も切った。↓↓↓↓

分 解
枝をナタの背で落とし、真竹を分解していく。↓↓↓↓

ナタで2つに割る
あとはナタで2つに割って、それぞれの先を尖らせれば杭の完成だ。

まとめ
今回は、竹も生木も木材も切れるオールラウンダー向けのガンファイター240の記事をちょこっと書いてみました。
刃の交換も可能だし、実際に使ってみて持ちやすいしザクザク切れたので大変満足しているところです。
ただ、ホームセンターに240しか置いてなかったので、もし270があったらそっちの方を買ったかも😢
最後に10年前に買ったものだけど、今でも我が家で現役バリバリで活躍しているシルキー製の
伸縮式高枝鋸の『ロングボーイ』と『ガンファイター240』の2ショット写を載せて終わりにします。(ロングボーイ:Amazon)

ではでは、また~('ω')ノ
※ ↓↓↓↓は、記事内のガンファイター240より刃渡りが長いガンファイター270