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アワーメーター1500HR超えの農業用トラクター・ロータリーだけ新調

アワーメーター1500HR超え

下の写真は僕が所有するトラクターなのですが、見ての通りキャビン(運転部屋)がないタイプのチョット古めのヤツですね。
ちょこちょこ整備をしながら何とか今のところ持ちこたえているのですが、一にも二にも安全が最優先ですので安全フレームはちゃんと取り付けていますよ。

外見もヨレヨレですが、それに負けじとアワーメーターの数値の方も結構伸びていまして1500HR超えのベテラン選手と言ったところです^^;
もちろん!現役バリバリですよ。整備さえきちんとやれば自分ではあと1000HRくらいはいけるかなと思っていますが、農機具屋の営業さんからは事あるごとにせっつかれていたりします。(笑)でもその都度、営業さんには申し訳ないけど「無理」の一言で更新の話は即座に終了とさせて戴いております。(もう少しだけ待ってね笑)

運転席パネルのアワーメーター

一応、オイル交換やラジエターのクーラント(LLC)とか、もちろんグリスも自分で注します。爪交換だって経費削減に繋がるので
喜んで自分でやります。(笑)あと、タイヤの空気圧もコンプレッサーを使ってまめに調節しています。(頻度多すぎるくらい)

ロータリーだけ新調

こんな1500HRも乗り倒しているおんぼろトラクターなのですが、でもロータリーだけはまだ新しいんですよ✨

PTOに接続された真新しいロータリー

この写真のロータリーは農機具屋さんに新しいやつに取り替えて貰ったあとに撮影したものですが、
古いやつを撮影しておけば良かったと返す返すも残念無念!(チェーンカバーの摩耗や爪の取付けボルト穴がガタガタのやつを撮影しとけば良かった💦)
そう言えば、このロータリーを買う時もトラクター本体の更新を迫られたんだよね~(笑)(もうちょっと待って笑)

因みに、このロータリーは汎用性が高くて、水田でも畑でも概ねOKのやつみたいです。
耕深はせいぜい15㎝ほどですが、草を引き込んだり、砕土もわりと細かく出来るし、土壌を均すことが出来るそこそこの万能選手らしいです。英語で言うとオールラウンダー?

まとめ

トラクターの国内メーカーは現在ではクボタ・ヤンマー・イセキ・三菱の4社です。かつてはOEMを含めるともっと沢山のメーカーがありましたが、合併や撤退で現在はメーカーの数は減ったようです。

近年では農家でありながら、耕作を行わない家も増えてきていますが、いくら離農したとしても圃場の管理(除草・景観)だけは絶対にしなくてはならないので、田植え機やコンバインは手放してもトラクターだけは最低限残しておいた方が賢明だと常々思ったりしています。(除草剤は高いですから~)

最後に、
現在、農業は建設業を抜きもっとも死亡事故発生率が高い産業になっています。
安全には十二分に配慮し、快適な農業ライフをお互いに送っていきましょう!

ではでは今回はこの辺りで^^

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(※ロータリー型式を要確認)

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(※ロータリー型式を要確認)

オススメ記事:石の多い圃場に巾広のスーパーゴールド爪を使用してみた(東亜重工製の耕耘爪)

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