"オイルフリーコンプレッサーFX7401/エルフ"(アネスト岩田株式会社製)を使っているのですが、
安価なわりにはそこそこ使えるので、ちょこっとレビューしてみることにしました。
コレです
なかなかのフォルムをしています。青と黒の基調が僕好みの色合いであります。(マジ好きな色合い)
重量はと言うと、移動の際は取っ手を持って引っ張れば、楽々とタイヤを転がせます。
ただ、砂利の上は車輪が小さいため回り難くいです。あくまでコンクリートみたいな固くて平な所ならばスムーズに引っ張れます。
(※上の写真に写っているエアーホースとエアーガンは別売りです。)
それでは、先ずは一般的なコンプレッサーの用途から
一般的なコンプレッサーの用途
- インパクトレンチを取付けてタイヤのボルトの付け外し
- スプレーガンを取り付けて屋根や壁などの塗装
- ネイラーを取り付けて釘打ち
- タイヤの空気調整
- ブロアーなどなど
ポイント
コンプレッサーとは、圧縮空気を作る機械であり上記の通り様々な用途に使用出来ます。
僕の当初の購入目的は、自家用車のタイヤの空気調整にと考えていたのですが、途中から農耕機のタイヤの空気調整にも使うようになりまして、そしてそして更に欲が出て、今ではDIYにも興味が湧き始めた感じですかね、でもまだ肝心のエアーツールを1つも持ってないんで
すけどね。(笑)
農耕機のタイヤの空気圧調整
と言うわけで、現在は専らタイヤの空気調整だけにコンプレッサーを使用している僕ですが、その空気調整をしている物はというと
現在、僕がコンプレッサーを使用している物
- 【軽トラ・普通車】
- 【農業用トラクター】
- 【猫車】
- 【田植え機】
これらのタイヤを頃合いをみて空気圧調整をしています。特に自動車みたいに屋根(キャビン)の無い農業機械は乗車中に転倒するととても危険ですし、転倒イコール大事故にもなりますからね。たかが空気が減っているだけだと思わない方が良いです。もし左右どちらかのタイヤが空気不足だと、傾斜地(畦越え等)を走行した際はより一層傾きが増すことになりますからね。実はこの空気圧調整も農耕機を整備する上で怠ってはならない留意点の1つでもあるんですよね。(^_-)
タイヤの適正な空気圧
どのタイヤにも適正な空気圧が記載されていますので,エアーゲージさえあれば自分で点検チェックする事が可能ですね。
特にお薦めは、エアーゲージと充填ホースが一体になったものが良いです。ゲージでエアーチェックをしながら同時に充填が出来ますからね♪
なのでエアーゲージは空気調整時には必須アイテムと言っても良いかもしれません。あった方が絶対に便利です(^_-)✨
※上の写真のエアーゲージはホームセンターで購入したやつです。メーカーは不明
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安価なオイルフリーコンプレッサFX7401/エルフ
特徴と使用感
- 安かったのでホームセンターで速攻で買っちゃいました♪手頃な値段でコンプレッサーが手に入り助かりました。
- コマが付いてるし見た目のデザインもカッコイイので大変気に入っています。
- オイルフリーなので運用が楽です♪
【Amazonで見る】オイルフリーコンプレッサ エルフ FX7401(アネスト岩田)
ちょっと汚れていますが、買った時はピッカピカでしたよー(^▽^)
引用となりますが、仕様も載せておきますので御興味がおありの方は参考にしてみてください。
【オイルフリーコンプレッサーFX7401/エルフ 仕様】
電圧 単相100V
周波数 50/60Hz
モーター出力 0.55kW
電流値 12A
制御圧力 0.6~0.8MPa
定格運転時間 30分(30分使用後、30分以上停止)
吐出空気量50/60Hz 36/43 L/分
空気タンク容量 24L
安全弁噴出圧力 8.8MPa
騒音値正面1.5m 71dBA
外形寸法 580×320×575mm
質量 22㎏
周囲温度 5~40℃
(※尚、仕様については改良のため変更されているかもしれません。)
安価でオイルフリーなコンプレッサーですが、タンク内の圧力計と噴出圧力を調整するレギュレーターの2つのメーターが付いています。
う~ん✨何度見てもカッコイイ(^▽^)
水抜きについて
使用後はタンクの下側に付いているドレインボルトを緩めタンク内の水抜きを必ずしてください。
水抜きを怠るとタンク内が錆びていずれ穴が開いちゃいますからね、水抜きは絶対にしましょう!
ではでは今回はこの辺りで(^^)/
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